長旅
お久しぶりです。
なんか気が向いたので更新します。
前回より、青春18きっぷを使って大阪、静岡、神奈川、ついでに新潟へ行ってまいりました。
結論をまず述べると、青春18きっぷは「時間を持て余した大学生」のためのおトクなきっぷでした。
とりあえず移動ルートや日程についてですが、
3月24日~29日(5泊6日)
1日目:仙台6:00発→大阪20:00着(静岡で心が折れチートという名の新幹線を使う)
2日目:京都、大阪観光
3日目:大阪→静岡
4日目:静岡観光(伊豆)、静岡→神奈川(横浜)
5日目:神奈川観光(みなとみらい、江ノ島等)
6日目:神奈川→仙台(終了)
という流れでした。
んー、長い。なにより移動時間が暇であることこの上ない。まあ、車窓の景色がどこに行っても綺麗で感動してましたけどね。これだから旅はやめられない。
さて、長々としましたが本題に入ります。
山形と宮城に留まっていた私が、クリスマスに新潟に行き、旅の楽しみに気づきました。そして今回の長旅は、私にとって思い切った行動でした。修学旅行でしか行ったことのない西日本。
移動は全部在来線(チートは許してください)、時間は仙台大阪で14時間かかりました。ホントは17時間だったんですけどまぁいいとします。
一人旅とか言いつつ、今回一人で行動した場所は「静岡」のみです。あとは移動。一人旅が好きとはよく言ったものです。
熱海駅での話なのですが、
熱海ってまずきれいな海があるわけですよ。
駅から出て海を見に行こうとしているとき、目の前に広がる知らない世界、桜、裏道、そして海。思わず走り出してしまうようなあのワクワク感、あれだけで来てよかったと思えます。子どものときに戻ったかのような感覚が体中を巡ります。旅をすることの楽しみはやっぱりこの高揚感ですね。
帰ってから3日後にまたしても新潟に行った話はまたいつか